9/17(水)のスキルアップ講座特別授業は、中央美術学園の飯田様、塚原様にお越しいただき、「ぷよぷよプログラミング」を行っていただきました。
まず、DX(デジタルトランスフォーメーション)についての教えていただきました。
自動販売機を例に、売上を増やすためにどうデータを活用するかを説明していただき、デジタル技術がどれほど身近に浸透しているかの再確認ができましたね。
授業後半では、そんなデジタル技術の中でも、特にプログラミングへの一歩として、生徒それぞれでぷよぷよというゲームのコードを書きました!


ぷよぷよとは、ぷよと呼ばれるブロックを重ねて消すパズルゲーム。かわいらしい丸いフォルムのキャラクターが特徴的です。
保護者の皆様も遊ばれた経験がある方が多いのではないでしょうか。
抜け落ちているコードの例文を打ちこむことで、どんどんとゲームとして動かせるようになっていく様子に、生徒達も手ごたえを感じて集中して取り組んでいました。
「ここを直したらぷよが動くようになった」「揃えた時に消えるように設定できた」「今度は色や大きさを変えてみる」と、達成感や挑戦心と共に楽しみながらスキルアップする姿を見ることができ、教員も感無量でした。
松陰高等学校では、生徒の皆さんが新たな分野に触れるきっかけとしても、特別授業を扱っています。ぜひ、参加してみてくださいね。