今回お送りする記事は、修学旅行の最大の目的地、日光東照宮です!
華厳の滝では霧雨でしたが、段々雨脚が強まり、東照宮では傘が必要なほどになりました。また、東照宮の荘厳さもさることながら、たくさんの修学旅行生や団体客、いろいろな国からの観光客で混雑しており、圧倒されました。
今年度の修学旅行の行先を日光にしたのは、コロナ禍で修学旅行が中止になった学年も考えてのことです。初めて来ることができた生徒もいました。
生徒たちが楽しみにしていたのは、「三猿」や「眠り猫」などの彫刻です。たいへんな人だかりの中、実物を見ることができました。また、奥宮の徳川家康公のお墓が公開されていました。日光東照宮の中でも最も高い標高に位置しており、207段の階段を昇っていきます!一気にはとても登ることができす、途中の踊り場で一息つきながら「人の一生は荷物を負うて、遠き道を行くが如し」と言い合う年配の方たちにに交じりながら、松陰生も息を整えました。
生徒達の感想を紹介します。
「お友達とおみくじをひいたら4人みんな同じだった!」「眠り猫を楽しみにしていたら、意外なところにいた」「武者ガンダムマークⅡが展示されていて嬉しかった(日光東照宮の「日光の社寺」世界遺産登録25周年を記念して奉納されたものだそうです)」「(奥宮まで)たくさん登って疲れた」「(奥宮まで)たくさん登っていい思い出になった」
次回も修学旅行の話題をおとどけします!
お楽しみに!!