高校の修学旅行では、陶芸体験がありましたが、ついにその作品が完成しました!
生徒たちは一生懸命作った食器や置物が、見事に焼き上がり、個性あふれる素晴らしい作品が出来上がりました。
使用した粘土の色や、かけた染料によって、それぞれの作品が異なる色合いになり、見るたびに違った魅力を感じさせます。
中には、思わず笑顔がこぼれるようなユニークなデザインもあり、生徒たちの個性が存分に表現されています。

実際に生徒たちに感想を聞いてみると、様々な意見がありました。
「思ったよりも小さくなってかわいくなった」という意見もあれば、「想像していたものとは違ったけど、とても気に入った」との声も。
中には、「割れてしまうのが怖くて使えないかも、飾っておきたい」という慎重な意見もありました。
みんなが楽しんで作り上げたこの陶芸作品。完成した作品を見ると、修学旅行の思い出がより一層色鮮やかに感じられ、みんなの顔に笑顔が広がります。とても楽しい時間を過ごすことができました。
これからも大切に使うもよし、飾っておくもよし、それぞれが自分だけの特別な作品を楽しんでほしいですね。
